無修正動画と日本の未来
無修正動画の規制が実質的に意味を成さないものとなり、性交の刺激が存分に満喫できるようになった今、しかしそのアダルト映像の「文化」が、どのようなものであるべきかが問われているとも言えるのではないでしょうか。しかしそれは、何も無修正動画の製作者だけの問題ではなく、それを見る側の問題でもあるでしょう。
無修正動画をこれまでと変わらず「裏」と捉えるのではなく、もっとオープンなものとして、どう捉え直すことができるのか。見る側に対しても、そのことが問われていると言えるのかもしれません。性交は誰でも行う、たのしい、そして重要なもの。社会がそう認識することが、無修正動画の新たな未来を拓くことにつながるでしょう。
しかしそのことは、単に無修正動画にとどまることではありません。
日本人が性交を行わなくなっている。それにより出生率が下がり、社会は高齢化し、生産性を失っていく。そのことは、無修正動画が規制されることと、軌を同じくするものと言えるのではないでしょうか。性交こそが人間の中心であり、社会の繁栄を支えるものである。そのように考えることからしか、日本の未来は見えてこないということができるのではないでしょうか。
参考サイト:無修正DVD
アダルト映像の「文化」
無修正動画は現在、過激化の一途をたどっているといわれます。以前は珍しかった「中出し」も、今では当たり前なものとなり、アダルト業界はさらに過激な手を考える方向にあるといいます。
しかしそれは、あまり健康な姿ではないでしょう。ただ過激なものは、単なる刺激でしかありません。刺激はすぐに飽きられ、より強い刺激を求めるようになる。それは文化の退廃ともいえることです。
日本のアダルト映像は、これまで、局部という本来、誰でもが見たいものを映し込むことが禁止されていたため、独自の発展を遂げたといわれています。日活の「ロマンポルノ」はその典型とされます。
他の国のアダルト映像が、単に性交シーンを撮影するだけにとどまるのに対し、日本のアダルト映像は、周到なストーリー性を持っているといわれます。それは一番見たい局部を見ることができないからこそ、生まれたやり方でしょう。局部を見せなくても、お客を満足させなければならない。そのためのストーリーであったわけです。
日本のアダルト映像は、これまで、刺激を与えることができなかったからこそ、一つの「文化」を発達させてきたといえるのでしょう。しかしそれは、考えようによっては、素晴らしいことであるとも言えるでしょう。
参考サイト:無修正DVD
無修正動画にたいする新たな姿勢
オランダなどの国では、これまで規制していた無修正動画を、規制しない方向で法改正が行われています。下手な規制をするから、児童ポルノなど違法なアダルト作品が製作されることになる。規制を撤廃し、無修正動画を衆目のもとにさらせば、かえって違法行為は減る、という考えです。
ですからオランダなどの国では、「もっと女性も、アダルト動画を見たらどうか」と奨励されています。性交は人間のたのしみなのであり、それは男女の区別はありません。男性だけがたのしむものであったアダルト作品を、もっと女性もたのしむようになる。それこそが本来の自然なあり方であり、結果として犯罪も減らしていく。
無修正動画は、インターネットの発達により、もう規制のしようがない状態となりました。どんなに規制しても、インターネットによる情報は、とめどなく入ってきます。それならばもっと、積極的にオープンにすることにより、無修正動画にたいする新たな姿勢を、人々がもつ必要があるのではないか。世界は確かに、無修正動画に対する新たな未来を、見つめる必要がある時代に、差し掛かったといえるのです。
このことはまったく、オランダだけでなく、日本にもいえることでしょう。
参考サイト:無修正DVD
無修正動画規制による社会の歪み
ところが日本人の大半は未だに、無修正動画が違法であった時代の精神性を引きずっているのではないでしょうか。米国正規品の合法な無修正DVDが、今でも「裏DVD」と呼ばれているのが、それを象徴的に表しているでしょう。米国正規品の無修正DVDは、まったく合法に作られ、日本に送られます。裏でもなんでもありません。しかしそれを受け取る側に、未だにそれを「裏」と呼ばなければいけない何かが、あるということでしょう。
男女の性器は、人間になら誰でも備わっているものです。また性交も、誰でもが日常的に行うものです。性交な何も、本来、隠さなければいけないものではないでしょう。人間にとって性交は、常に大きな楽しみであり、また同時に、人類を反映させるために、必要不可欠なものなのです。
性交を「悪」として捉え、必要以上に規制することが、様々な社会の歪みを生み出している側面もあるといえるのではないでしょうか。代表的なのが、出生率の低下です。出生率の低下の理由として、「晩婚化」が主なものと考えられていますが、それ以前に性交自体が、行われなくなっている現実があるといいます。コンドームメーカーのコンドームの出荷数は、年々減少しているということなのです。
参考サイト:無修正DVD
無修正動画と共に暮らす時代
無修正動画の警察当局による規制が、まったく意味のない状況となっています。
これまで警察当局は、長年にわたり、無修正動画を規制してきました。古くはブルーフィルムから始まり、ポルノ映画に対する映倫の自主規制、裏ビデオ業者の摘発などなど。しかし無修正の動画を見たいと思う男性が、いなくなることはありません。無修正動画を販売する業者は、警察から摘発されても、手を変え品を変え、無修正動画の販売を続けてきました。
しかしインターネットの発達が、状況を決定的に変えました。日本国内で無修正動画が規制されていても、アメリカなど海外には、無修正動画規制を行なっていない国がたくさんあります。そのような国にサーバーを置き、そこからインターネットで、日本に向け、無修正動画を配信する業者が、大量に現れたのです。
今やインターネットで、完全に修正なしのアダルト動画を、1本100円以下という非常な安価で、いくらでも合法に購入することが可能となっています。日本国内で規制を行なっても、海外のサーバーにまで、その規制を及ぼすことはできないからです。すでに規制があろうがなかろうが、日本人は無修正動画と共に暮らす時代となったのです。
参考サイト:裏ビデオ